Posts | 5月 2016

11 5月 2016

CFDの資産運用ではロウソク足で決済のタイミングを掴もう

多くの人が積極的に資産運用し資産形成を図るようになってきました。
こうした背景には次のようなことが指摘されています。
日本は少子高齢の人口減少社会です。
特に消費が旺盛と言われている現役世代を表す労働力人口が急激に減少しています。
これは日本国内では高い内需の伸びは期待できないと言うことです。

このため企業の国内での設備投資も活発ではありません。
経済成長率も鈍化しています。
政府も財政赤字を累積させており社会保障への信頼も揺らいでいます。
老後のための資産形成は個々人の資産運用でという空気が流れています。

そんな中インターネットの普及に伴って日本でも個人投資家向けのデリバティブ商品が販売されるようになりました。
その代表はFX取引やくりっく株365、日経225先物に代表されるCFDというデリバティブ商品です。
CFDでは日経225などのインデックスの相場変動を利用して買いの時点での価格と反対決済の、つまり売りの時点での価格との差で収益を上げる取引です。

CFDでは一定の額の担保を拠出することでその額の何倍、何十倍もの取引が出来ます。
このため手持ち資金の少ない個人投資家でも大きな取引が出来ます。
相場変動で収益を上げる取引ですから買い注文、売り注文、決済のタイミングをうまく掴まなければなりません。

このタイミングを掴む為に一般にチャート分析というものが使われます。
インターネット上で業者のサイトに行けばチャート分析用のツールが用意されています。
チャート分析で主要なものはロウソク足とテクニカルチャートです。
ロウソク足とは始値、終値、高値、安値が描かれたロウソクのようなマークが時系列上に足跡のように並べられているチャートです。
このためロウソク足と呼ばれています。
これによってその日の取引の模様が時系列でわかります。

もう一つのテクニカルチャートは相場平均などを点にして時系列に並べた曲線を分析して相場のトレンドなどを掴むチャートです。
テクニカルチャートの分析は経験則からパターンがあり、このパターンから相場の動向を予測し、買い、売り、決済などの取引のタイミングを判断します。